毛呂郷総鎮守 延喜式内の古社
奥武蔵の入口、毛呂山町の中心に木々の生繁る御山があります
御山の名を臥龍山(がりゅうさん)といい、山上には出雲伊波比神社が祀られています
景行天皇五十三年(123年)倭建命東征の折、命を助けた龍が姿を変えてこの御山になりました
御鎮座より千九百年の間、変わらず人々の生活を見守ってきました
伊波比(いわい)という御社名から祝いの宮として親しまれております
厄除方位除、子育安産、病気平癒など、様々な御神徳を頂きに遠近より多くの御参拝がございます
お知らせ
- 御朱印の直書きを再開致しました